情報提供です。私は今の会長である阿部さんは会長の器にあらずと思います。
私は2013年末にイズ・ロイエのマイホームを建てましたので、株主になり2014年から積水ハウスの株主総会にできる限り出席しています。
2018年の株主総会の時に、詐欺事件についての質問が多く寄せられていましたが、阿部さんはハキハキと回答せず、能力のない人だとすぐわかりました。
質問に対する回答はすべて後ろの席から渡されるペーパーで回答されていて、自分の意見で回答されているものではありませんでした。後ろから渡されるペーパーには、ヘッドホンをした後ろの人が、裏方の人(多分弁護士だと思います)から指示されることを記載して、阿部さんに渡していました。阿部さんはあたかも回答しているかのようにそれを読んでいるだけでした。
以前の和田会長の時は、質問の内容によっては担当役員に回答させる場面もありましたが、2018年の株主総会に限っては、阿部さんがすべて回答、というより後ろから渡されるペーパー通りに回答されていました。
フロアーから「質問の内容によって、何故、担当役員に回答させないか?」と質問されましたが、阿部さんは「私が積水ハウスの責任者だから」と言っていました。まさしく、裏から回ってくるペーパーは担当役員にまで回しづらい、あるいは余計な回答をさせないためにしていることだと思いました。
また、回答の時のマイク音量を小さくして聞き取りにくいようにしていました。
フロアーから回答途中で「大きな声で回答してください」と言われました。わかりました、と、音量調整する裏方の人が音量を上げられましたが、しばらくすると、徐々に徐々に音量が絞られて聞き取りにくい音量にされていました。よほど聞かれたくないのだなぁと感じました。
それ以外に、放送局や番組名は忘れましたが、ビジネス番組で積水ハウスが取り上げられたときに、阿部さんがインタビューを受けられていました。積水ハウスの企業方針や戦略、進め方などについて、スライドを流しながらの説明についても、全く説明ができておらず、企業を代表するような人ではないと思いました。
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